調理時間3分?? ファーブルトンの作り方
どうもこんにちわ
今回はフランスのお菓子「ファーブルトン」を作っていきたいと思います
フランスのブルターニュ地方から来たお菓子でクレープと材料は変わらないのですが食感がなんとも違いとても美味しかったです
生まれて初めて作る ファーブルトンの作り方ー抹茶味ー how to cook Far Bretonーmatcha flavorー
ファーブルトン
ー材料ー
卵 2個
砂糖 70g
薄力粉 90g
抹茶パウダー 大さじ1
牛乳 300ml
無塩バター 5g
粒粉糖 適量
ー作り方ー
まずは卵をよく溶きます
そのあとに砂糖、薄力粉、粉末抹茶をふるいに入れ粗をとります
こし終わったらレンジで温めた牛乳を数回に分けてボウルに入れ一緒に混ぜます。
今回マフィン作りに合わせてこの型を購入しました
グラセン紙というもの自体は見たことあります(お弁当のお惣菜が入っている風景)
様々なサイズがあるなんて知りませんでした
実際に作ってみて高さがあるマフィンを作りたい場合はもう少し大きめの型があれば作れそうです
このマフィン型にいれたグラセン紙の周りにバターを塗ります
オーブンに入れた後に取れやすくなるのでほのかに味も染み込むので地味ですが重要な役割がありました
現地ではフルーツなどを入れて楽しむとのことだったのでベリーを入れてみました
抹茶とは合わないと思ったのですが意外にマッチしていておすすめです
この型だと一回に6個しか焼けないのでチョコなどいれてみてもよかったです
余熱して温めたオーブンに入れて待つこと35分
出来立てを食べたいのですが冷蔵庫で1時間ほど余熱をとり・・・・
出来上がりました!!
冷ましたので内側にしぼんでしまいましたが中は少しトロリとしていて食感がクレープに近かったです
とても簡単で実際に混ぜたりするのにかかった時間は数分でお手軽なお菓子でした
今度は中に入れるものをアレンジしたいと思います